ホーム > 製品情報 > ドラム > ドラムセット > PHX 概要


PHX 概要

ローカルナビ

  • 概要
  • 仕様
  • 音声・動画・画像
PHXの画像テキスチャード・ブラックサンバースト
PHX

2008年12月01日発売
メーカー希望小売価格
1,078,350円(税込)

画像セットのBD、FT、TTのみの合計額です。

ヤマハドラム40周年の集大成。ハイブリッドシェル、ニューフックラグ、Y.E.S.S.II 等更なる革新的技術を注ぎ込み、極限まで「鳴り」を追及したヤマハドラムのフラッグシップモデル。

ヤマハにおけるドラム開発の重要なポイントは、プロトタイプ(試作品)を丹念に製作し、評価を行いながら進めることである。そして、そのプロトタイプ製作を担うのが“Drum Lab.” ドラム試作室であり、従来にはない全く新しいコンセプトのもとに、この試作室でPHXシリーズは生まれた。
ドラム作り40年の歴史を超える「伝統」と「経験」に裏打ちされ、熟練した技術者達によって、一品一品手作りで製作。「製作技術」と「音」を極限まで追求した全く新しいドラム、それがヤマハPHXシリーズ。

特長

ハイブリッドシェル構造 (Patent Pending)

今回のPHXシリーズ開発にあたり、ヤマハでは非常に硬質な木材「ジャトバ」と「カポール」をドラムシェル材として使用し、シェル全体を11プライとする多層構造を採用。芯材には最も硬い材料である「ジャトバ」、その両側には「カポール」、更にその両側にメイプルを配置することにより、最内外装は伸縮しやすくも中心は強度とバネ性を維持し、振動を妨げにくくした「ハイブリッドシェル構造」を実現。この構造により、低音域が豊かで、バランスの良い周波数特性をもった芳醇な響きがもたらされている。

ジャトバ:PHXハイブリッドシェルで最も硬い材料(ブラジル産)
カポール: PHXハイブリッドシェルでジャトバの次に硬い材料(マレーシア産)
メイプル:硬さと粘性のため、高品質のドラム材料として知られているが、PHXハイブリッドシェルの構成の中では最も柔らかい材料(北米産)
アッシュ:タモ・珠杢

YESS II シェルマウントシステム (Patent Pending)

タム本来の鳴りが、スタンドに取り付けた際に減衰してしまう事を防ぐ為に開発されたヤマハ独自のマウントシステムY.E.S.S.(Yamaha Enhanced Sustain System)。新たに開発されたY.E.S.S. II は、重量のあるPHXシェルを安定して保持することに加え、より音響効果の高いマウントシステムとして設計。
●特殊なゴムスペーサーとメイプル材プレートを利用し、ノーダルポイント(振動を最も妨げないポイント)でシェルの重量を支持。
●ゴムスペーサー内部にはボルトが貫通しておらず、このゴムのみでシェルを支えるショックマウント構造は、シェルの振動や響きをスタンドに伝わりにくくする事で振動ロスを防ぎ、タム本来の持つ豊かなサスティンと音量を引き出している。
●より大きなタムサイズでは、シェル重量を確実に支える為、ゴムスペーサーの固定数量を多く施工。スタンドセッティング時に十分な安定感を保つとともに、その重量故に伸びすぎてしまうサスティンを調整し、小口径から大口径までバランスの取れた音量・サスティンを実現。
●さらに、メイプル材プレートは中低域の音色を引き出す為にも一役買っている。

フックラグシステム (Patent Pending)

新デザインのNewフックラグは、アブソルートシリーズのドラムに搭載されたヌーヴォーラグを、更に進化させたもの。
●ヘッド交換の簡便性等、脱着機構の優位性は生かしつつ、新形状のラグポストとラグケースにより、正確なチューニングを維持。
●またハイテンションチューニングに対する堅牢性に加え、音質も向上。
●ラグの取り付け位置も、余分な振動を抑え、基音の鳴りを引き出すことができる新たなポイントに配置。
これにより、生音でも適切にマイキングを施した様な豊かな基音を引き出すことができ、PAを通した中でも、あまりイコライジングの必要がなく、かつ他の楽器の中に埋もれない重厚で整った音色を作り出している。

ベアリングエッジ形状

ドラムの音色と発音をコントロールする為に、PHXシリーズではバスドラム、フロアタム、タムタムそれぞれに独自形状のベアリングエッジを採用。
●数多くの試作品を製作・検証した結果、最終的に全てのエッジの角度を30°に設定。ヘッドと接触する頂点の丸み(R=半径)を各ドラムで変える事により、最適の音響効果を引き出している。
●加えて、エッジ部には特殊な表面処理加工を施す事で今までに無い滑らかさを生み出し、チューニングの心地よさと幅広いチューニングレンジを獲得。

ベントホール

ベントホール(空気穴)を、ドラムシェルのサイズに応じて数を設定する事により、空気の逃がし量を変え、打感の快適さを実現。さらにそれによって、サスティンの長さが適度にコントロールされ、個々のシェル音のつながりが良くなっている。

"R-Version" バスドラム

バスドラムに、タムマウントベースを装着しない「R-Versionバスドラム」をラインナップ。バスドラムの最大限のポテンシャルを引き出す事が出来るとともに、ラックシステムを構築する際、タムマウントのスペースを有効に使うことができる。

デザインオプション

外装には伝統的なメイプルトップに加えて、エキゾチックなバールドアッシュの2種類をラインナップ。
さらに、ラグ、フープの金属パーツには、通常のクローム仕上げに加え、ゴールド(金メッキ)仕上げが
オプションで選択可能。また、各モデルに付したバッジには、製品名にちなみ、ヤマハ創業時のオルガンに刻印されていた“音叉をくわえた鳳凰の図”をイメージした刻印を施工。

サイズバリエーション

●外装には伝統的なメイプルトップに加えて、エキゾチックなバールドアッシュの2 種類をラインナップ。
●フープの金属パーツには、通常のクローム仕上げに加えて、ゴールド(金メッキ)仕上げをオプションで選択できます。
●バスドラムの品番の最後にR文字があるものは、タムマウントベース無しの「Rバージョン」を指しています。

スペシャルサイト

ヤマハドラムサイトヤマハアコースティックドラム/電子ドラムの製品情報やイベント情報、アーティストインタビュー記事など。

ページの先頭に戻る